撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

平気なわけない(おひさま)

我慢はできるかできないかじゃなくてするかしないかなのよ


昨日、今日のおひさま
すこしだけいまの状況とダブる


丸山の母が陽子にいったこと


あなたは仕事をしているのよ
それでお国からお給金をもらっているのだから
ばたばたしたりしてはだめ
きちんと用意してきちんと仕事しなくては


最初聞いたとき、ホントにそうだと自分に省みて
自分はそんな仕事が出来ているか?と顔が熱くなった(もっとも私は公共からではないけど)
仕事ってそういうものだ、そういうものでなければいけないと思う
二度目はこれを本当に国から給金をもらっているひとに聞かせたいと思った
それを聞いて静かにうなずけるひと、せめて、顔が熱くなるようなひとに
国の仕事をしてもらいたいと思った



いまの状況で我慢をしているひとはいっぱいいる
平気なわけないけど、それを四六時中嘆いてもどうにもならないことを分かっているから
笑顔でなんとか前に進もうと懸命にいきているひとがいっぱいいることだと思う



オクトパスと3人の再会
「役に立ったならよかった」と涙するオクトパスこと飯田先生
戦後価値観がひっくり返ったことはあるだろうけれど
この時代に自分の信じていたものを取り上げられて
自分自身を見失いそうになっていたひともいたのかもしれない
本当に大切なことは本当はどんな時代にも変わらないはずだけれど・・
それを見失って変えてしまう様な時代はどこかおかしいと気づかなければならないだろうけれど・・