撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

曇りの日は一日もなかった(おひさま)

君がいてくれたから
しあわせだった
ありがとう


そんな言葉を交わせる関係はどれだけ幸せなものだろう
それは


あなたがいるから
わたしは生きていくのがしあわせです
ありがとう


とおなじ


それにしても
春にいさんって、子役さんのときには目一杯シリアスで美少年だったのに
どうもこのところ、いまひとつおやぢ入ってませんか?
お父さんと陽子と春樹の目線でのやりとりが最高でした
まあ、それをひっくりかえしてくれちゃったお父さんは
やっぱりそれ以上に最高でしたけどね(笑)



これを着なくちゃ女じゃないよ!
っていう徳子さんもしっかり綺麗にスタンバイしてるしさ
結婚式という一生に一度(多分)の晴れ舞台
太陽の陽子にふさわしい美しいお嫁さんでした
こんなご時勢・・って言いながらも
本当はハレの日には精一杯輝いていてほしいものですよね
出席者の中から幸せのため息がもれてたのがとても嬉しかった
美しいものは美しいってただ素直に認めてくれる
そんなひとたちの集まっている結婚式でよかったな・・って思った
まあそれにしても和成さんの笑顔がホントに「きれいだあ」って顔してて
「素敵な人です」って言った陽子の言葉を聞いた春兄さんが言ったように
みてて(聞いて)照れました
思わず照れてしまうのも幸せのおすそ分けをいただいたようでいい気分です