撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

真剣に向き合う(おひさま)

陽子さんと和成さんのお見合い
とてもいい雰囲気だったな
あの時代、あそこまで真剣に考えてくれるひとはいたのだろうか?
そしてそれ以上に、あれほどきちんと考えていることを伝えてくれるひとは
あの時代でも今の時代でもどれだけいるだろうか
それはきっと
和成さん本人の丁寧な生き方と、
そして陽子を素敵なひとだと思ったからこその相手への思いやりだろうと思うけど・・
もちろん、死ぬ覚悟をしてでもそれはやはり口にしたくなくて
すべてを心に秘めたままお互いを想いつつ暗黙の了解のなか時を過ごした人たちもいるのだろうし・・


これからの進展が楽しみです
これ見よがしの途中までのナレーションでしたしね(笑)


それにしてもオクトパスがここで登場するとは!
蕎麦好きに悪い人はいない・・という説は彼にも適用されるのだな(笑)
それにしても彼の名前が「いいだこたろう」さんだったのは初めて知りました
出来過ぎです!「オクトパス」
もっとも昔の女学校の方々のセンスはなかなか良いようで
母の女学生時代に「山桜」と呼ばれた先生がいらっしゃったそうで
そのココロは・・
「山桜は(花より)葉が先に出るでしょう」(歯が前に出る)だったそうです(笑)