撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

おひさまを観て・・・

まったく今週のおひさまには月曜日から泣かされっぱなし
今日もまたねえ・・
7時半からの観て、めずらしく8時からのも観て
あさイチに「陽子」さんが出てきたのでどうしようかな?観ようかな?と思ったら
某司会者がへんてこりんなみつあみをつけてでてきたのでやっぱダメだ・・とテレビ消しました
お客様を思って盛り上げるのと、自分たちが受けて面白がるのと、間違えてません?
だれが思いついたのか知らないけれど、
「やめようよ」と言う勇気を持ったひとはNHKにはいなかったのだろうか?と思うと
この国の公共放送が信用できなくなるなあ・・・


なんかシリアスに書きたかったけど「おひさま」の感想はまたにしよ
ひとつだけ・・
真知子さんのお父さんも娘を思ってのことだということは分かる
いや、これからそれはもっとはっきりすると思うのでそうであってほしいと思う
でも
扉を破壊するのにフライパンだとか杵だとかそういうものを使うのって象徴的だったな
いや、台所だからそういうものしかないのだろうし、
わざわざよそから持ってくる余裕もなかったんだろうけど
たえさんが「綺麗なお勝手・・」と言ったことと対照的だなって思った
まあ、逆にいえばそういうものを自ら使うのは気が引けて部下にやらせた?
(権力と金をもってすればできると思ってるとこあるみたいだから)
玄関で靴を揃えたのは彼なりの最低限の礼儀なのか
不法侵入ではないという言い訳のためなのか
そのあたり、明日のおひさまが楽しみなところではあります