撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

しあわせになるために

本屋で立ち読み

どうして立ち読みかっていったら
ダンナから昼間「買ったから」ってメール入ったから
それでも2冊あってもいいなってくらい充実してるような気がする
3月11日からこっち
考えている人は考えているし行動しているひとはもうすでに始めている


高校日本代表の記事
参加選手のコメントが内容が濃すぎる!
彼らは本当に自分のこと、自分のやるべき将来のこととして2019年を見据えている


大さんと同じく
「たまたま」ラグビーをするひとがもっともっと増えてほしいと思う
きっとそれは新しいもうひとつの世界をみることになると思うから
この春、私立中学に入った男の子が体験でラグビー部に入ったというから
「それはいい!絶対いい!」と言っておいたら
1週間後にはホントにはいってた
顧問は福岡の中学にその先生が行くたびにそこが強くなると言われてた方
その昔、うちのクラブの合宿があった場所で、入れ替わりに中学の九州大会ということがあって
グラウンドでなんとなく立ち話をしててお名前を聞いて
あとでそれをダンナやらほかのひとに言うと
それは有名な中学の先生なんだよと言われたことがあったっけ・・



出会いはそこかしこに散らばっている
うちの子どもたちがほんのいっときとはいえラグビーに出会えたのも
それはそれでとても幸せ
下の子が高校でラグビーをしないようなのは少し残念ではあるけれど
考えてみると彼がいなかったら上の子はラグビーに出会えていないし
私もこんなに深く関わろうとはしてなかっただろう
ラグビーのクラブチームに入ったからこそ出会えたいろいろなことやひとを思うと
彼がわたしたちにくれたプレゼントというのは果てしなく大きい


すべての出会いはしあわせのためであってほしい
そう
しあわせになるためにも
これからも勇気をもって出会い、それを大切にしていきたい