撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

内永ゆか子さん(カンブリア宮殿)

「おっしゃるとおりです」
彼女のその言葉がとても心地よかった


グローバルなコミュニケーションを取るには
違いを際立たせるのではなく、同じ価値観を探る出すことが
まずは必要なのではないかと感じさせられた
日本の男たち(男にも限らないけど)がともすれば大した意味もなく
「いや・・・」と話を始めるのに比べると
相手の言うことを真剣に聞いたうえで
「(あなたの)おっしゃるとおりです」と
自分の声を発しはじめる彼女は
それだけで会話が続く・・弾みそうな気がする


英語は道具
道具の精巧さにこだわるのではなくコミュニケーションを実践すること
それは本当だと思う
いくらいい包丁を持ってて毎日研いどいても
素材も腕もセンスもましてやひとに食べさせる気もなければ
なんの幸せにもつながらない(せいぜい自己満足だけ)もんね
・・・ってたとえがこんなレベルですみません(笑)


ものごとは気持ち次第・・・
彼女のことをカリスマみたいと若い女性が言っていたけれど
彼女はカリスマを目指したのではなく
彼女がやってきたことと彼女の気持ちが
彼女をそう見せるのだろう


いやあ・・本物は刺激的です
ガンバろ!って気にさせてくれました