撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

関係(ゲゲゲの女房)

ひとはひとりでは生きていけない
いや、ひとりで生きていっているとしても
自分それだけではなくひととの関係を持っている
その関係があるからこそより魅力的であったり
そのひとそのままがきれいにあらわされることもあるのだろう
だれかと一緒にいるから素直になれたり
だれかと一緒にいるから強くなれることもあるのだから


はるこさん、今日はなんだか大人に一歩近づいたようでしたね
嘘はついていないけれど
言わずに胸にしまったこと・・・
聞いたけれど・・分かるけれど・・それ以上なにも言えずに胸にしまった布美枝
これもまた
言わなくてもなにかは分かってくれる相手だからこそ
そっと胸にしまうことができるのだろうな
(逆にぶつけても分かってくれないひともいるだろうし・・・)


はるこさんがいなくなった〜と村木家に来て泣いているイタチくんが
やれやれ・・ではあるのに、それも通り越してなんだか可愛かった
そのあとに布美枝に取り押さえられている様子などと合わせると
なんだか村木家夫婦ふたりの子どものようで・・・
こんな子供要らないだろうけどね・・・(笑)


このところゲゲゲを観てると以前あったテレビドラマ「ぽっかぽか」を少し思い出します
夫婦と娘・・そしてそれをめぐる人々・・・くらいしか共通点はないのだけれど
一番の共通点は娘役の女の子がめっちゃ可愛いってことかな?(笑)