撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

朝ドラ考

 ウェルかめを観ながら気づいたこと。隠されていることを見つけることや、少しのものからふくらませていくことは難しいけれど楽しい作業だけれど、何もないところから作り出すのはそりゃ並大抵のことではない。そこまでの才能のない私は、ウェルかめのレビューを書こうとすると、すでにネタ尽きて、作者の性格やら生い立ちを勝手に妄想してしまうレベルまでいってしまうのだな・・・。


 疲れる朝ドラではあるけれど、このドラマのおかげで、また面白いレビューを書くブログの皆様を見つけることができました。今回はひじゅにさんなるかたが書かれているブログ。『もう…何がなんだか日記 - 楽天ブログ(Blog)』本日アンテナに入れさせていただきましたので、しばらくはこちらで楽しませてもらおう!っと。


 いままで見つけたブログも今回のブログも、やっぱり書き続けていらっしゃる方は登場人物に・・演じる俳優さんに・・その作品に・・そのいずれかに並々ならぬ愛情を持っているのよね。だから、読むと、元気がでるのよね。今回の場合は「朝ドラ」に対しての愛情かなあ・・・(笑)。


 人に伝えたいことを伝えたいままに表現することと同じように、愛情を愛情のままに表現するのはとても難しい。それはいろいろな場面で・・。自分でその気持ちの重さに悩んだときは、その関係を確認することも必要ではあるけれど、逆に、自分の力が不足しているのではないか?と、考えさせられることもある。辛口になりながらも、それを読んだあとに笑いとさわやかさが残るような、元気をもらえるブログに出会うとそう考えさせられたりもしたのでした。


 これって・・今回の朝ドラから学ばせてもらったことだなあ・・・。なんにでもいいところはある!悩んだ分だけ得るものはある!ってか?(笑)