撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

心の中身

恋なんて錯覚・愛なんて幻
それはほんとにそうかもしれない
人の一生すら、一夜の夢にも似て・・・


それならば
さしのべられた手に手を重ね
ささやかれた言葉に酔い
しばしその夢を楽しんでみよう


幸せの余韻は
愛された記憶は
抱き合ったぬくもりは
きっと生きていく力をくれる


心の中身は自分で詰める
自分で決めたものを
大切に抱きしめる