撫子の花びらたち

すべての出会いは幸せのためであってほしい

おもしろいやん(芋たこなんきん)

 今日の胸キュンは、根ツメならぬカンヅメの町子さんのいるホテルに
さりげなくあらわれる徳永先生。ん〜!!!もう!こんなことされたら
どんなにおばちゃんに片足突っ込んでる年頃でも、恋する女になります
ってば!いいなあ・・・。陣中見舞いが甘栗なのが、ほのぼのですが。


 その徳永先生と、町子のお母さんの電話でのやりとりがまたよかった
です。根ツメなる言葉を創るお母さんのセンスも素敵ですが、カンヅメ
の間違いだとわかっていても、やわらか〜く、それってカンヅメ・・です
かねえ・・という徳永先生の優しさが素敵。合理的なだけでなく、勢い
があるだけでなく、緩急自在に言葉を操ることが出来るのが成熟した
大人の文化というものでしょうね。


 結婚しても当分別居するというふたりの話を聞いた徳永先生のお父さんと
お母さん。あの子がそうするっていうんだから、それなりの考えがあるん
でしょう・・と落ち着いていらっしゃる。かくありたいと思います、親と
して・・・。


 職業・・流れ者「そんな人、映画以外で、初めてきいたわ・・・」
徳永先生の、お兄さん。今日は写真で登場の、火野正平。いまはどうか
知りませんが、夫曰く「この人、すごくもててたらしいなあ」。ドラマ
の登場人物紹介を読むと、このひとのために誂えたような人物設定に
なっていたような覚えが・・・。明日からが一段と楽しみです。


 蛇足ですが、女にもてる男の秘訣は、目の前の女の人に、最高の
おもてなしをすること。しかしながら、もてることと、対象人数の
関係についてはよくわかりません・・・。