黒糖焼酎

　カモカのおっちゃんに誘われたわけではないが、いま、家には黒糖焼酎が
ある。ビールが１本で済むようになったら、日本酒を常備するのが我が家流。
日本酒は宮城県の一の蔵酒造というところのやつを置いている。冷やでも
澗でもいけるところが懐が深いと気に入っている。夏の間は、泡盛か古酒
（クースー）がお決まり。これもべつにちゅらさんで覚えたわけでもない
けれどいつのまにかそう。ほかの焼酎より何故か口にあう・・とは我が家の
勝手な意見。どれもグラスに氷をたっぷりいれて、溶けるのをゆっくり
楽しみながら飲む。この溶け具合は自分だけにしかわからないのよね。
ビールを飲んでる間は、おかわりを注いでくれないと怒る（ってほどでも
ないけど）私だけどこの、ロックを飲んでるときは、勝手に注ぎたされると
かえって怒ってしまう私。（だんなは、なんでも注ぎたされる方が好き
みたい・・でも自分に任せる）

　泡盛も、黒糖焼酎も、さーたーあんだーぎーと合うのが不思議です・・。

　ところで、女の好きな芋たこなんきん、そしてお芝居・・というやつ。
お芝居・・を作り話、もしくは、ロマンティック、と翻訳したら、よく分かる
ような気がします。芋たこなんきんの部分は、徳永先生のおっしゃる、飲む
食べる、おしゃべり、・・かな？