さりげない言葉に その時の想いを載せた 昔の手紙を読むように いまはいない人との そんなやりとりを読み返す もう増えることのない 消すこともできない言の葉 深くとろりと熟成した ガラス瓶の中の果実酒のよう それに酔うことはないけれど 時折眺めて心を…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。