2006-08-21から1日間の記事一覧
最後はエース対決だった。 試合が終わったあと、空を見上げた田中の顔がよかった。 クールに投げ続けた斉藤が、試合後に涙ぐんでいたのが印象的だった。 高校生の若さで、これだけのプレッシャーに耐え続けた二人に 拍手を贈りたい。 もちろん、信頼する仲間…
純情きらりに、こっそりはまっている、あたしとしては、甲子園に達彦さん に似ている人がいるという噂があれば、やっぱ見ないわけにはいかない! で、????? いや、ずっと見てると、醸し出す雰囲気とか、さりげない仕草とかあるのかも しれないけど・・…
・・・今日も3回も見てしまった・・・何故だか自己嫌悪すら感じて しまう浸りっぷり・・・。ほかになんかすることないんかい!って自分に 突っ込み入れてます・・。 3回めに気になったセリフ。冬吾の「生きるためだ、さくらちゃん」 自分が生きるためでは…
冬吾の生死の境の瞬間に立ち会ってしまった桜子。賛否両論あるようだけど、 桜子が「あたしのために生きて」と言ったのは、桜子らしいと私は思う。 かねに向かって、あたしがここでピアノを弾いてたら、達彦さんがいる ような気がしませんか?って言ったのと…
「愛と哀しみのボレロ」という映画がある。4(だったかな?)つの家族 の、戦争を挟んだ、様子・・戦争による悲劇・・がほとんどですが・・と 時を超えて、その子供たちがひとつの場所に集まるところ・・までを描いて いたものですが、(すみません、よくわ…
冬吾さんを瓦礫の下から救い出した桜子。こころはさまざまに かたちを変えつつ乱れる。 笛子と冬吾は、お互いに影響を与えつつ、確実にふたりの ものをつくりだしていたことを感じさせてくれた。笛子の 「生きててくれただけでありがたい」と言う言葉は、あ…